転々し、酩酊

すなわち、世界ではまだ何一つ最終的なことは起こっておらず、世界の、あるいは世界についての最終的な言葉はいまだ語られておらず、世界は開かれていて自由であり、いっさいは未来に控えており、かつまた永遠に未来に控え続けるであろう、と。(『ドストエフスキーの詩学』P.333)

小説

「あれから四年経ったいまも除染は進んでおりません」を書きました

『実験しない断章』の五話?「あれから四年経ったいまも除染は進んでおりません」を書きました。実験しない断章 実験しない断章 | アルファポリス - 電網浮遊都市 - あっとうてきリアリズム。

「死にたいよねー」「ねー、死にたいよねー」を書きました

『実験しない断章』の四話?「死にたいよねー」「ねー、死にたいよねー」を書きました。 実験しない断章 かなり危なかったです。というより完全に忘れてた。

「革命するほど悪くない」を書きました

『実験しない断章』の三話?「革命するほど悪くない」を書きました。 実験しない断章 なんとか一日一回更新できてます。ちゃんとつぎの話も書けているので、当分は一日一回更新できそうですな。

『実験しない断章』という小説を書きはじめました

アルファポリスで 実験しない断章 こんな小説を書いてます。どうにか一日一回の更新を目指したいですの。星空文庫ではなくてアルファポリスで書きはじめた理由は、インセンティブ報酬が得られるということで、ほんとうにこれでお金が稼げるならハッピー(む…

ShortNoteに削除された作品、「ネット回線が遅すぎる」を公開します。

ネット回線が遅すぎる ネットの回線がぶちぶちと切れるので俺の血管も切れそうだった。やらしい動画をダウンロードしようとしているのに、一向にひとつも落とせない。パンツからはみ出たちんこは萎むばかりだ。 パソコンの裏のネットのケーブルを見ようと、…

あまねくアルペジオ

あまねくアルペジオ ぼくは蝉が暑さにわめいている声がかすかに聞こえる部室のなかで音楽をやっていた。 「完璧だね」とヴォーカルが後ろ手を組んで微笑む。汗のせいでセミロングの髪が首筋にはりついていて艶めかしい。 「ああ……水」とドラムがペットボトル…

これは天啓

これは天啓 今ではもう宇宙というものがあることが分かってしまったけど、はるか昔、雲を超えて、青い空を超えて、星が描いてある壁の向こうには翼のない人間が住んでいる世界がある、と言われていた。 今でもそれを信じている人が多いけど、ちょっと待って…

幻翼浮遊

幻翼浮遊 背中の翼がひどく痛む。周りの人間は「翼がないのに痛むはずがない」と言う。または「それは幻肢痛というものだ」と、頼んでもいないのに説明をしてくる人間もいる。幻肢痛についてあのやらしい笑みで説明してくる彼の顔を思い出し、翼の痛みにも拍…